2012.10.16 Tue 01:09
ちょっと書きたいことがあって、来ました。
進路のこと。
ここ最近、続けて、「進路はっきりしなきゃ。」って書いていて、
恥ずかしい話、いまだにはっきり決めていません。
大学3年生の後期でこの状態はすごくやばいこと、わかっています。
今になって、自分の進みたい道が揺れ始めてるなんてね。
…ほんとはね、揺れてなんかいないと思う。
わたしの夢は、中学生の頃から、
ディズニーランドのキャストになることでした。
いろんなところでたくさん「ディズニーランドで働きたい」って言ってきた。
でも、それは“オリエンタルランドの社員”という意味ではなくて、
オンステージに出ている、“アルバイトのキャスト”という意味なんです。
わたしの夢は、簡単に言ってしまえば、アルバイトなんです。
社員さんになるのはね、わたしの頭では到底無理だと思います。とっても難しい。
大学の名前だって、正直ないからね。
キャストさんだって、なるのに難しいお仕事です。
だけど、わたしにとって、あんなにも憧れる職業、キャストさんだけなんです。
ずっとキャストになりたくて、中学生の頃、そのための大学選びをして、
その大学に進むために、高校を選びました。
だけど、ここから先は簡単には行かないみたいだ。
正直なことを言うと、わたしは最近、公務員を目指そうと決めていたんです。
安定しているお仕事だし、周りの人からお話も聞いて。
心の中にはずっとキャストの夢があったけど、前も書いたとおり、
やっぱり卒業後にフリーターというのは不安な部分も多いので、
心のどこかでは、「キャストを諦めなければいけない」と思っていました。
そう、思うようにしました。
公務員って決めても、その先はまだなにも決めていないし、
正直、なにも調べてもいない。
だけど、本気でその道に向かっていかなきゃいけないときだということは、
わかっています。もうこんな時期だからね。
わかってるし、どんどん調べていかなきゃいけないことも、わかってる。
けどね、やっぱり、わたしは今もまだ、
キャストさんの夢を諦め切れないんです。
ずっとずっと、その夢のために進路を選んできて、
留学に行くことを決めた理由の一つでもありました。
その夢のために、今、韓国語を勉強しているんだもん。
「公務員になりたいから、キャストの夢は諦めるね。」なんて、
そんな簡単には言えないんです。情けない話。
親からしたら、当然、就職することを望むでしょうね。
わたしが親の立場でも、きっとそうだと思います。
自分の将来のためには、親のためには、就職をしたほうがいいとは思います。
実際に、親は就職を望んでいる。
だけどね、それでも諦められない自分がいる。
諦めが悪いんだ、わたしも。
だって、本気でなりたいと思っているんだもん。
そのために今、勉強しているんだもん。
「好き」な気持ちと、「憧れ」だけでは働けない。
あんなに華やかなお仕事、きっと綺麗なことだけじゃないと思う。
だけど、それでも、それを分かっていても、簡単には捨てられない。
簡単に捨てられる夢なら、今こんなに泣いたりしてない。
恥ずかしい話、さっきから涙が止まらないんです。
「諦めないと」って思うだけで、自然に出てきて、止まらなくなる。
この時期にこんな話をしていて、本当にどこまでも情けないですね。
もう面接の練習をしていなければいけないときなのに。
実は今日、キャリア課の方と面談をする機会があります。
きっとね「今どんなことを準備していて…」とか、そういうことを
話す段階ではなければいけないんだろうけど、
今の、このわたしの状態では、それはできない。
なに言われるかわからない。もっと自覚持ちなさい、とか厳しい言葉が
向けられて当然の状態です。今のわたしはね。
だけどね、嘘吐いてもどうしようもないことなので。
フリーター志望なんて、今の時期にはっきり決まっていないなんて、
いい顔されないと思いますけど、でも、正直に言えたらって思います。
キャストになりたいんです、とは言えないかもしれない。
けど、その夢があるんだって、こと。
綺麗には言えないかもしれないけど、正直に言えたらと思います。
言いたいこと、長過ぎちゃったね…\(^-^)/
進路のこと。
ここ最近、続けて、「進路はっきりしなきゃ。」って書いていて、
恥ずかしい話、いまだにはっきり決めていません。
大学3年生の後期でこの状態はすごくやばいこと、わかっています。
今になって、自分の進みたい道が揺れ始めてるなんてね。
…ほんとはね、揺れてなんかいないと思う。
わたしの夢は、中学生の頃から、
ディズニーランドのキャストになることでした。
いろんなところでたくさん「ディズニーランドで働きたい」って言ってきた。
でも、それは“オリエンタルランドの社員”という意味ではなくて、
オンステージに出ている、“アルバイトのキャスト”という意味なんです。
わたしの夢は、簡単に言ってしまえば、アルバイトなんです。
社員さんになるのはね、わたしの頭では到底無理だと思います。とっても難しい。
大学の名前だって、正直ないからね。
キャストさんだって、なるのに難しいお仕事です。
だけど、わたしにとって、あんなにも憧れる職業、キャストさんだけなんです。
ずっとキャストになりたくて、中学生の頃、そのための大学選びをして、
その大学に進むために、高校を選びました。
だけど、ここから先は簡単には行かないみたいだ。
正直なことを言うと、わたしは最近、公務員を目指そうと決めていたんです。
安定しているお仕事だし、周りの人からお話も聞いて。
心の中にはずっとキャストの夢があったけど、前も書いたとおり、
やっぱり卒業後にフリーターというのは不安な部分も多いので、
心のどこかでは、「キャストを諦めなければいけない」と思っていました。
そう、思うようにしました。
公務員って決めても、その先はまだなにも決めていないし、
正直、なにも調べてもいない。
だけど、本気でその道に向かっていかなきゃいけないときだということは、
わかっています。もうこんな時期だからね。
わかってるし、どんどん調べていかなきゃいけないことも、わかってる。
けどね、やっぱり、わたしは今もまだ、
キャストさんの夢を諦め切れないんです。
ずっとずっと、その夢のために進路を選んできて、
留学に行くことを決めた理由の一つでもありました。
その夢のために、今、韓国語を勉強しているんだもん。
「公務員になりたいから、キャストの夢は諦めるね。」なんて、
そんな簡単には言えないんです。情けない話。
親からしたら、当然、就職することを望むでしょうね。
わたしが親の立場でも、きっとそうだと思います。
自分の将来のためには、親のためには、就職をしたほうがいいとは思います。
実際に、親は就職を望んでいる。
だけどね、それでも諦められない自分がいる。
諦めが悪いんだ、わたしも。
だって、本気でなりたいと思っているんだもん。
そのために今、勉強しているんだもん。
「好き」な気持ちと、「憧れ」だけでは働けない。
あんなに華やかなお仕事、きっと綺麗なことだけじゃないと思う。
だけど、それでも、それを分かっていても、簡単には捨てられない。
簡単に捨てられる夢なら、今こんなに泣いたりしてない。
恥ずかしい話、さっきから涙が止まらないんです。
「諦めないと」って思うだけで、自然に出てきて、止まらなくなる。
この時期にこんな話をしていて、本当にどこまでも情けないですね。
もう面接の練習をしていなければいけないときなのに。
実は今日、キャリア課の方と面談をする機会があります。
きっとね「今どんなことを準備していて…」とか、そういうことを
話す段階ではなければいけないんだろうけど、
今の、このわたしの状態では、それはできない。
なに言われるかわからない。もっと自覚持ちなさい、とか厳しい言葉が
向けられて当然の状態です。今のわたしはね。
だけどね、嘘吐いてもどうしようもないことなので。
フリーター志望なんて、今の時期にはっきり決まっていないなんて、
いい顔されないと思いますけど、でも、正直に言えたらって思います。
キャストになりたいんです、とは言えないかもしれない。
けど、その夢があるんだって、こと。
綺麗には言えないかもしれないけど、正直に言えたらと思います。
言いたいこと、長過ぎちゃったね…\(^-^)/
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